性善説だろうと思いたいだけの性悪説。
人間というのは大変気まぐれでもある
昨日言っていたことが今日は違うなんてことは、よくある
貫徹できる人間がどれだけいると思うの
あなたは病気じゃ無い、なんてセリフは
子どもをきちんと検査させてから言いなさい
そんなことが言えてしまう親は、子どもを自分の理想に当てはめたいだけですよ
子供のプライバシーすら守らない、過干渉の親は毒親です。
子供の全てを掌握しておかないと気が済まないのはどこも子供のためではないですね。
「心配な気持ち」は、本当に相手のためなのか、自分の不安を拭い去りたいだけなのか
分別見極めがとても難しいところになる
後者は暴走しやすいし迷惑なことになりやすい。
前者は「愛」で、後者は独りよがりな我欲。
誰もが都合のいい人だけを求めてる。
どうして自殺したいと思うことが悪なんですか?
それほど追い詰めたのは周りなのに。
その人のそのことば その一言一言
その裏に、背景に、その人が何をして何を経験して何を知り何を得てきたのか
そこまで理解しようとできない、ことばを表面的、あるいは自分の世界観でそのことばをはかろうとする
ディスコミュニケーションというのは、そういうところから起きるのだと思います。
相手を知ろうとしていない、相手に興味を持とうとしない、自分の価値観で相手をラベリングしているから
相手のことばがわからない、ということはあります。
最初から自分基準でしか見ていないから、相手のことも相手のことばも、わかるわけないんです
束縛は独占欲、或いは自分の感情を相手で満たそうとする働き。
LINE即返信しないと怒りだす人とかも束縛の一種ですね
相手の都合を考えない、自分の気持ちを満たしてほしい一心で行動する人は束縛も依存も強い。
自分の感情を相手で満たそうとするから支配(コントロール)したくなるわけですね。
なんというか、「周りがカレカノ作ってて焦るから自分も欲しい」とか、そういう"心じゃなくて頭で得ようとする"とろくなことにならないと思いますよ 結婚もそう。結婚が正義なんて言うのはもう古い価値観です。
結婚が幸せの全てではありませんよ
世の中が勝手な誤解をしているだけですよ、幸せの形なんてその人本人次第ですし、周りが決めつけていいものではないですからね
「子供を愛さない親はいない」とか、闇を知らない人間の吐くセリフですよ。自分の認知しないものは存在しないという頭だ
ちなみに幼少期の両親の離婚は、その子の将来に多大な悪影響を出します。
その子がその時理解できてなくても、確実に大きな傷を残します
目の前で喧嘩する親も同じです
何も問題がないならそれに感謝すべきではあるけど、「自分は何も問題なかったからそういう闇なんか無いのだ」という前提で話をするのはダメですね。そういう人が多いですよ、外部には。
エコーチェンバー現象ってご存知ですか?
そういう界隈をのぞいてみるとわかるのですが、「悪いと思ってるけど子供を愛そうとしても愛せない」親が、結構存在します
私は子供を愛している!!と豪語する親が愛とは名ばかりの支配をし続けていることに気づいてないなんてこともよくある話
親は子供を育て切る義務がある
でも子供は安定するまで全てが親の責任になる
どちらかの押し付け合いじゃない、それは戦争のもとになる
子供は親の庇護下にあるべきだ、一人で生きていけない子供は親に守られるのが本来あるべき姿だ
大人は最悪一人で何とでもなる、子供はそうじゃない
子供は親がダメなら子供の人生もダメになる、それをダメにしない責任が親にはある。
子供のせいじゃない、子供には親の要素が遺伝する、生育環境次第でどうとでも転ぶ、すべては親次第なんだよ。子供はそれを受け継ぐだけだ
親は我が子がどんな障害者であれ本来的には愛し抜く義務がある
それができない親もいるけど罪悪感を抱えているか開き直ってるかも場合によるから一概に言えない
ただ、子供は親によって運命や人生が決められるというのは確実だよ。生まれつきのものも生まれてから受ける影響も、すべて親のものだから。
やろうと思わない人間が「それが見えてない」だけだし、
みんな同じことなのに自分が認知できてないだけで存在そのものが無いかのように言うんだ「知ろうとしなければ」この世は闇も少なく、何も見えず、自分は平和に過ごせるかもしれず
例えば、あなたの知っている人が何かを抱えていた時、
それでも目を逸らし続けるのだろうかと、僕は思う
自分の闇からも目を逸らし続ければ、それはやがて大きな化け物となって自身の人生を狂わせに来ます。
誰かを助けない、でも有益だから関係を続けていたい
それは、僕は「都合よく利用している」と感じます
特に仲良くもない関係の薄い”赤の他人”だから、助けなくてもよい?
それはそうかもしれませんね。
あなたが困った時助けてほしくても、同じ対応されることが来るかもしれません。